皆さんこんにちは!EUDAiMONiA(エウダイモニア)の貴也子&晃平です!
今回は、「スピリチュアルのよくある誤解」というのをランキング形式でお話したいと思います。
スピリチュアルをよく知らない人は、怪しいとか詐欺とか洗脳とか変な壺買わされるんじゃないかとか宗教に勧誘されるんじゃないかとか、そういったイメージで一括にしてることって多いと思うんだけど、それってちょっと勿体ないよね。
勿体ないです!実際にスピリチュアル業界には、スピリチュアルを正しく理解していない人だったり、他人を騙して自分の利益を得ようとしたりする人もいるので、怪しいと思うのも仕方がないのかなと思いますが、本当はあなたの人生や心に豊かさをもたらす可能性を持つ素晴らしいツールなんです!
まぁ実際にスピリチュアルの理解が浅いことで、ハマってるようにみえる人とか囚われている人も沢山いるのも事実です。ただ、そういった人を白い目でみながら、「スピリチュアルって心の弱い人が騙されてるんでしょ~」って思っているそこのあなた!その考えこそ逆に「世間の常識や一般論」というものに囚われていると言えませんか?ドキッとしたら是非フラットな気持ちで最後まで楽しんで見てみてくださいね~
なおランキングは僕らがいただく感想の中から多いなと感じる順で独断で作成したものですのでご容赦ください。
まず第3位から、「スピリチュアルは心の弱い人がやるもの」ですね。
結構多い誤解なんだけど、これ実際は真逆で「スピリチュアルは自分の心と向き合う覚悟がある人」のものなんですね。
スピリチュアルは自分の心の中にある怒り・不安・恐れ・恐怖といったネガティブなエネルギーと向き合い、それらを手放していくために活用するものなんですが、
実際は自分の心の負の部分と向き合う準備ができていない人が、負の部分から目を背けるためにスピリチュアルを利用しているケースが多いんですね。
例えば人間関係で苦手な人がいた場合に、「あの人とは前世で因縁があるから」とか、これはちょっと占い系になるけど「相性が悪いから」とかって片付けちゃうのは、自分の内面から目を背けていることになります。
また逆にスピリチュアルな考え方がない人だと、「あいつがおかしい」といった偏った考えに囚われて、相手を論破して変えようとしたりとか、自分の外側を変えるといったことをしがちです。これも自分の内面の恐れや不安から目を背けているので、本質的には同じなんです。
本当の意味でスピリチュアルを活用するということは、自分の内面に目を向けるということです。「自分はなぜこの人のことを苦手に感じるのかな?自分を幸せから遠ざける信念観念はなにかな?」と自分の心に問いかけることです。
この苦手な人というのも、自分の魂の成長のために必要な縁なんですね。
そうなんだよね。これって結構ハードな作業なんで、ほんとに自分の闇と向き合う覚悟がないと苦しくてできないかもしれませんが、自分が変わらない限りはどんなに環境を変えても同じような縁が引き寄せられますので、「なぜか自分の周りには自分の心をざわつかせる人ばかりいるんだよね」と思っている人は、一度立ち止まって自分の内面と向き合ってみるとよいと思います。
次、第2位!「実在しないものを取り扱っている」
これもよくある誤解だね。
見えない世界のフワフワしたことを延々語ってるみたいな。
たしかにスピリチュアルは目に見えないものについて語られることが多いけど、目に見えないことと実在しないことはイコールではありません!
例えば、皆さんも感情ありますよね?喜んだり、怒ったり、悲しんだり、日常的にしてると思いますが、この感情は目には見えませんよね?
「怒ってる人や悲しんでいる人」というのは目で見えるけど、感情自体はみることも触ることもできないんですよね。
でも感じるということは存在していると言えませんか?
また他には、情報というのも目に見えませんよね。
僕は前世のことを「過去生きた人の人格の情報」って考えてるんだけど、情報というのも目には見えないけど存在するものと言えると思います。
そんな感じで目に見えないことと実在しないことは同じではないんですが、スピリチュアルを正しく活用すると、目に見えるもの・現実の体験というのも必ず変わるんですね!
これは現実というのは意識の現れなんで、スピリチュアルの知識を用いて自己探求をして潜在意識の歪みが取れれば、体験する現実というのも変化するということです。
現実というのは意識という実体の現れなんです。あくまで自分が自分であるという意識の方が実体で、現実というのは意識の状態の投影に過ぎないんです。
例えば手で狐の形を作って光を当てたら狐の影ができると思います。この手の方が意識・実体で、現実というのは影の方ということです。なので意識である手の形が変われば当然影の方も変わりますよね?
まぁ実際この現実で生きている僕らには、「この現実は意識の投影に過ぎないんですよ」ってのは納得しにくい話かもしれません。映画マトリックスに出てくる一般人が「あなたは今プラグに繋がれて夢をみてるだけで、本当の世界は機械に支配されてるんですよ!」って言われても絶対に納得できないよね。
なのでこれが真実かどうかを証明することはできないんですが、スピリチュアルを自己探求に活用して、実際に現実が変わったという体験をすることで納得することはできると思います。僕らも最初は半信半疑でしたが、自分たちの体験を通してこういった説を支持するようになりました。
もしスピリチュアルを学んでいるのに現実が変わらないとか全然幸せじゃないっていう人がいたら、それはスピリチュアルの知識を増やしているだけで、ツールとして活用できていないってことなんですね。
スピリチュアルを自己探求のために活用していれば、現実というのも必ず変わるんだということを体験してみていただきたいです。
最後第1位は「スピリチュアルは非科学的」です!
これは一番多いです!スピリチュアルなんて非科学的なこと信じてるの~?って
非科学とかエセ科学とかね。
みなさんは非科学と未科学の違いってわかりますか?
非科学は科学に非ず=科学的でないということですが、未科学というのは未だ科学でわかっていないということで、僕らはスピリチュアルのことを未科学だと考えています。
スピリチュアルでは心だったり潜在意識だったりを取り扱うんですが、この意識って言葉当たり前のように使ってるけど意識が何なのか?ってのは科学ではまだ解明されていないことなんだよね。
この自分があるという意識は当たり前過ぎて考えたこともないかもしれないけど、意識が何なのか?どこから生まれるのか?ってのはわかってないんです。
一般的には脳が意識を作り出してるって考えられてると思うけど、これ自体も仮説であって証明はできないよね。僕らはこの意識を作り出してるものこそが魂であり本当の自分だと考えています。イメージでいうと、脳は操縦桿みたいな装置だと思ってて、身体をガンダムとかエヴァとかに例えるなら、脳はコックピットのレバーで、パイロットが魂であり意識であるみたいな感じかな。
あとはよく「前世って信じる?信じない?」って話があるよね。
もし科学のスタンスで話すなら、「前世ってあるの?ないの?」って話になると思うんです。
信じる信じないは個人の主観の話だけど、あるのないのは事実とか科学の話だよね。
で、前世なんかあるわけないよ!って主張をするなら、ないことの証明をしたり、前世があるとする主張に対して反証を示したりするべきなんだけど、例えば、前世記憶を持つ人でその前世が過去実在した人物で特定されてるケースがあるんだけど、そういった知らないはずの人物の個人情報を知っているという現象を既存の科学では合理的に説明できないと思うんだよね。
たまたま当たっただけだとか説明、確率論的に苦しくないですか?インチキだと言うなら、インチキだという証明をするべきじゃないですか?説明できない事実から逃げてませんか?
こんな感じで「自分は合理的な科学主義者だ!」「スピリチュアルは信じない!」と思い込んでる人の多くが、既存の科学で説明できない事実を「インチキと決めつけて目を背ける」という非科学的なスタンスのことって結構多いです。
いかがだったでしょうか?
スピリチュアルの誤解ランキングBEST3を発表させていただきました。
1位のスピリチュアル=非科学と思ってる人はほんとに多いよね。
まぁ全人類が天動説を信じてる時代に地動説を唱えてたら頭おかしいと思われてもしょうがないと思うよ。
もちろんスピリチュアル業界には明らかなエセ科学も存在しますし、真偽が全くわからないものを盲信して変なことになってる人もいますが、本当のスピリチュアルというのは人生や心に豊かさだったり輝きを与えるツールなんです。
包丁なんかと同じで、正しい使い方をすれば素晴らしいものになりますし、間違った使い方をすれば危険なものにもなりえます。
自分は合理的な科学主義者だと思う人こそ、柔軟性を持ってスピリチュアルを仮説の一つと捉え、自分自身の幸せのために活用していってくださいね。
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