皆さんこんにちは!
自己探求ナビ EUDAiMONiAの貴也子と晃平です。
今回のテーマは・・・仕事選びについてです。
「私に向いてる仕事は何ですか?」とか「私が人の役に立てる仕事は何ですか?」といった相談をよくいただくので、どういう仕事を選んだらいいかって皆んな結構関心が高いテーマだよね。
AIだったりIT技術が発展していくことで人間がやらなくていいことってのも増えてきてるけど、まだまだ今の時代では生活のために仕事をするっていうのが一般的かなと思います。
せっかく人生の多くの時間を仕事に費やすのであれば、自分の幸せに直結するような仕事の方が望ましくないですか?今回はスピリチュアル的視点から幸せな職業選択についてお話しますので、自分の今の仕事だったり、転職を考えている方ならこれからしようとしている仕事と照らし合わせながら見てみてください!
皆さんは自分の職業をどういう基準で選びますか?
おそらく多くの方は、「自分の能力や資質がその職業に向いているかどうか?」という観点で選ぶんじゃないかなと思います。貴也子も就活のときに適正診断ってのやったでしょ?自分の性格とか得意なことはこうだから、こういう仕事が向いてますよ~てやつ。
やったやったw 皆んなやってたよ。
占いとかでも適職鑑定とかそういうのあるけど、どういった仕事が向いているか?といった視点で語られることが多いよね。
皆さんは適職と天職の違いって理解してますか?似たような言葉だけど違うものなんです。
そう、さっき言っていた「この仕事、向いてる?向いてない?」というのは適職の話なんだよね。
適職というのは、自分が得意なことで人の役に立ち、生活のためのお金が安定的に入ってくる仕事のことを言います。いや、それ一番いいことじゃんって思うかもしれませんが。。。
実はこれには凄く重要な視点がひとつ抜けてるんです。
それは、『自分の心がワクワクするかどうか』ということです!
自分が得意なことをして人の役に立てば、当然お金も入ってきます。
でもそれが自分の心がワクワクするものでなければ適職ではあるけど天職ではないんですね。天職というのは『自分の心がワクワクする仕事のことです』
仕事をしているときに常にストレスを感じていたり、「早く休みにならないかな~」と感じるのは適職ってことだね。
そう、逆に仕事をしていても、仕事がストレス発散になっていたり、したくもない努力や苦痛を伴わなくてもスムーズに進むのは天職と言えます。
まぁ実際にはもっと細かな業務の中で、ワクワクすることしないことってのがあるかもしれないけど、何となく適職と天職の違い伝わりましたかね?
仕事というのは人々の幸せのために行うものですが、その人々の中には自分も含まれるんだってことを忘れがちなんです。
自分のワクワクは魂の声なんで、これに従っていて幸せになれないわけがありません。
もし、それでもやっぱり、「私はとにかく人の役に立ちたいんです!」とか思う方は、自己探求タイムです!
自分の心に「何故そう思うの?」と問いかけてみてください。
「え、そんなの当たり前でしょ?」
「皆んなそうなんじゃないの?」
といった考えは頭の回答です。
こういう自分にとっての当たり前に対して「なぜ?なぜ?」と問いかけていくと、「~したいから。~だから。」という自分の心の声が少しずつ聞こえるようになってきます。
慣れないうちは少し難しく感じるかもしれませんが、これを続けていれば必ず幸せにも近づいていきますからね!
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