何のために生まれて 何をして生きるのか?
答えられないなんて そんなのは嫌だ
何が君の幸せ? 何をして喜ぶ?
わからないまま終わる そんなのは嫌だ
ーやなせたかしー (絵本作家 1919-2013年)
お気づきでしょうか?これ、アンパンマンのマーチの一節なんです。
アンパンマンの世界にはお金(通貨)という概念がないそうです。
ジャムおじさんは人のためにどれだけパンを作ってもお金はもらえません。
パンの材料は近所の人がくれたもので賄っているので持ち出しもないものの、これではジャムおじさんはいくら働いても貧乏なままです。
しかしジャムおじさんをみてください。彼は貧乏であるにもかかわらず全く困っているように見えません、むしろ幸せそうにさえ見えます。
なぜなのか?それは
パンを作ることこそが彼の幸せ
だからなのです。
お金をもらわなくても皆からのありがとうがもらえるだけで十分幸せなのはそのためです。
ちょっと難しい表現をするなら、彼にとってはパンを作ることは生活するための手段ではなく、パンを作ることこそが生きる目的なんですね。
■私たちEUDAiMONiAの活動
私たちEUDAiMONiA(エウダイモニア)では
魂は学びと成長のために生まれ変わりを繰り返しており
魂の声に従って生きている状態こそ幸せである
と考えます。
ジャムおじさんは自分の魂の声に従ってパンを焼いているから幸せであり
自分が幸せだからこそ周りも幸せにできるのですね。
魂の声には理由がありません。
そうしたいから、そうありたいから以外の理由がないのですが、
人は成長するにつれ、自分の魂の声を忘れていってしまいます。
そして日常のありとあらゆる選択まですべてが
・親
・社会
・友人
・一般常識
etc…
の影響を無意識に受けているのです。
私たちEUDAiMONiA(エウダイモニア)は
人々が魂の声を思い出し、魂の声に従って生きること
のサポートを目的に活動しております。
それが私たちの喜び(魂の目的)であり
魂が喜ぶ人生を歩む人が一人でも増え
調和的な世の中に一歩でも近づくことが私たちの望みだからです。
EUDAiMONiA(エウダイモニア)という屋号は
ギリシャ語の『幸福』からきています。
エウ=よい,よく
ダイモニア=自分の中の神性(ダイモン,魂)に従うこと
古代ギリシャ人は
自分の魂によく従って生きること=幸福
と考えていたのです。
「自分の魂の声を思い出したい…」
「魂の声に従って幸せな人生を送りたい…」
そう願うすべての人に、守護と導きの光が共にありますように。
EUDAiMONiA(エウダイモニア)
貴也子&晃平
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