◆SAM前世療法とは?
前世療法とは、人間は輪廻転生を繰り返しており、今現在抱える不安や悩みの多くは、潜在意識奥深くの前世に起因していると考え、催眠技法によって心的外傷(トラウマ)を取り除く療法です。その中でもSAM前世療法は、稲垣勝巳先生が創始者である催眠療法(ヒプノセラピー)のことを指します。

稲垣勝巳先生は元々学校教員で、教育催眠という分野で長年ご活躍されていましたが、ある特殊な催眠事例である”タエの事例”と”ラタラジューの事例”に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法であるSAM前世療法を編みだされました。
”タエの事例”では被験者である里沙さん(仮名)によって語られた江戸時代の少女タエの発言と史実との突合を徹底的に行い、2006年にテレビ番組アンビリバボーにて特集されました。
またその後の”ラタラジューの事例”では、タエの事例と同じ被験者である里沙さんが、学習したことのない言語であるネパール語を話し、ネパール人と対話をするという「応答型真性異言」の映像記録に成功し、その内容も2010年に同テレビ番組アンビリバボーにて特集されております。
その後稲垣勝巳先生は催眠研究・前世研究を推し進める傍ら、SAM前世療法を後世に伝えるべくSAM前世療法塾を開設され、当サロン”エウダイモニア”のセラピストである晃平は、稲垣先生より直々に講習及び実技指導を受けた初級SAM前世療法士に該当します。

◆一般的な前世療法との違い
一般的な前世療法が、「催眠導入によって前世の記憶やイメージを想起するもの」であるのに対し、SAM前世療法は「前世人格そのものを呼び出し、セラピストと前世人格が直接対話を行う」という特徴があります。


図の例では前世人格が口頭回答していますが、実際に前世人格が現世の肉体を借りて発話するのは稀で、多くのケースでは「前世人格を現世肉体の指に憑依させて、質問に対してYES・NOで答えてもらう」形になります。
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