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晃平（こうへい）

晃平（こうへい）

◆セラピスト略歴

1988年1月生まれ。2011年東京大学経済学部卒。2020年2月に初級SAM前世療法士を取得し、口コミ・紹介のみにてSAM前世療法を趣味的に行う活動をしていましたが、2020年夏に本格的にサロン開設の運びとなりました。

セラピストとは別の顔として、公認会計士と税理士の資格を有しており、こちらは2015年に独立開業し、今でも生活収入の柱として業務を続けています。

「え、会計士・税理士が何でスピリチュアルなんて非科学的なことやってるの！？」

そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、会計士・税理士の全くイメージ通りで私自身は超論理型人間です（笑）

しかし、ちょっと違う点があるとすれば、私はスピリチュアルを”非科学”ではなく”未科学”だと考えていることです。”非科学”と”未科学”、この２つは似ているようで実は全然違います。

”非科学”とは文字通り、「科学に非ず＝科学的でない」もののことですが、”未科学”とは「科学で未だ解明できていない」ものということなのです。

◆SAM前世療法との出会い

この世の中は科学で説明できないことに溢れています。

自分はどうしてこの世界に生まれてきたのか？
人の意識は死んだらどうなるのか？

誰しもが一度は考えたことがあると思いますが、考えても答えは出ず、気がついたら日々の生活に追われて忘れてしまう、、そんな方が大半かと思います。

2016年当時、28歳だった私は自分が何のために生きているのかわからず悩んでいました。開業した会計事務所が軌道に乗り、仕事もプライベートも順調、なのになんだか満たされない。。

「結局生まれてきた意味や人生の目的なんてないし、いつ死んでもおんなじさ」

そう考えていたときに出会ったのが稲垣勝巳先生のSAM前世療法とスピリチュアリズムという考え方でした。

稲垣勝巳先生の書籍やブログを拝見してまず驚いたのは、その一貫した論理的な姿勢でした。学校教育に長く携わっていたこともあり、”事実”と”解釈”をわけてひとつひとつ検証していく姿勢は、自分の考え方とマッチしていると感じました。

そして一番驚いたことが、稲垣勝巳先生が研究に研究を重ねた結果、「人間は生まれ変わりを繰り返している」という結論にたどり着き、「魂は目的を持って人間に生まれてくる」という考えを支持するようになったということでした。

現代社会においてはスピリチュアルは”オカルト”と混同され、頭のいい人達からどこかバカにされる風潮があるにもかかわらず、このような大胆な意見を表明するのは勇気がいることでしょう。しかし、稲垣勝巳先生自身も常識では測れないことであるがと前置きした上で、論理的に考えるとこのような結論にならざるを得ないと仰っているところに、”論理に対する信念”のようなものを感じました。

SAM前世療法の存在を知ってから、稲垣勝巳先生の書籍・ブログ・You Tubeチャンネルなどあらゆるコンテンツを物色し、「自分自身もSAM前世療法を受けてみたい！」と思うようになり、2017年春に岐阜の稲垣勝巳先生の研究室にてSAM前世療法を受けてきました。

結果はというと、、催眠感受性良好にもかかわらず、何故か前世人格が出てきませんでした。その1ヶ月後にもう一度岐阜に赴いてSAM前世療法を施術いただいたのですが、結果は変わらず。。

前世人格が出てこなかったことは残念でしたが、きっと守護霊さんが「SAM前世療法に頼らず自分で道を切り開いていけ！」と言ってくれてるんだとポジティブに解釈し（笑）、2018年にSAM前世療法士養成塾に入門することにしたのでした。

◆妻、貴也子との出会い

妻の貴也子と出会ったのはSAM前世療法を習い始めたのと同じ、2018年の夏でした。
生まれて初めて、魂が突き動かされるような感覚を味わい
様々な偶然の出来事を経て、人生観や世界観がガラッと変わる経験をしました。

今振り返ると、これはツインソウルの関係がもたらすものであり、
偶然だと思っていたことは全て必然で、予め自分の魂が決めてきた体験なんだと理解できますが、
その当時は自分を取り巻く環境の目まぐるしい変化に、ついていくのがやっとでした。

夫婦となり、SAM前世療法を通して生まれ変わりの研究をすすめていくうちに、
貴也子の中に眠っていた霊能力が開花し、不思議な体験はどんどん加速してきました。

そしてあるとき私たち夫婦は自分たちの生まれてきた目的に気づいたのです。